離婚で学んだこと

転んでもタダでは起きません!

思い出の場所が辛いときの気持ちの対処法3選!【思い出の上書きを楽しむ】

●お悩み
・別れた人との思い出の場所に行くたびに辛くなる。

・この思いはいつまで続くのか…

・思い出しても何も感じない強さがほしい!

このような心の奥の思いや、悩みにお応えする記事です。

本記事でわかることは下記の通り。

☑ 思い出の場所が辛いときの対処法3選
☑ 思い出の場所が過去になるとき
☑ 辛さを乗り越えれば心が強くなる


家族や恋人との離別後、かつてよく一緒に出かけた思い出の場所に行くと、当時の姿を投影させてしまい、「あのころ楽しかったな…。」と切ない思いが頭に浮かんできてしまう…。

それって辛いですよね…。

何度も訪れた思い入れの深い場所の場合、昨日、今日出来上がった浅い思い出ではないので、見て見ぬふりができないのも、思い出すと辛くなることも当然のことです。

私は離婚して20年経ちますが、当初はそういう場所だらけで、切なさに押しつぶされそうな日々の連続でした。

しかし、あるときこう思ったんです。

「思い出ごときに、いちいち反応して胸が締め付けられていては、たまったもんじゃない!」

そこからは半分ヤケクソで「楽しい思い出を上書きしてやる!」と決め、心して思い出の場所に挑みました。

強引な荒治療ではありますが、ハートは鍛えたもん勝ち!

すると、いつしかどこにいっても、な〜んにも感じない自分になれました。

そこで本記事では、私が経験から学んだ、「思い出の場所が辛いときの気持ちの対処法」についてお伝えしたいと思います。

今、まさに思い出の地に心を痛めているのであれば、ぜひ参考にしていただき、「思い出の上書き」で楽しい場所に変えていただけると幸いです。

思い出の場所が辛いときの気持ちの対処法3選

思い出が辛い

家族や恋人との離別後、行く先々で当時の思い出を消す方法は下記一択。

「思い出の上書き」です!

これにつきます。

今すぐに辛い気持ちを消し去ることは難しくても、思い出を上書きすることで過去はどんどん埋もれていきます。

離婚後ズタボロだった私が、消しされたのですから大丈夫!きっと訪れても気にならない未来が待っています。

そのためには下記3点が有効です。

  1. 【避けられる場所】心が落ち着くまで訪れない

  2. 【避けられない場所】上書きで克服

  3. 思い出の上書きを楽しむ


では、ひとつずつ解説していきますね。

1.【避けられる場所】心が落ち着くまで訪れない

レジャー施設

思い出の地が『観光地』や『レジャー施設』などの、思いきり楽しんだ場所には、自分の心が多少落ち着くまでは近寄らない方がいいです。

「いや、あんた上書が良いと言ったんじゃないのかい⁉」と突っ込まないでくださいね。

別れたばかりの頃は、気持ちがナーバスになっているので、傷口に塩を塗り込むようなことはしないに越したことはありせん。

『触らぬ神に祟りなし』に見習って、心のストレスを少しでも減らすために、行かないことを意識するほうがいいです。

ちょっと出かける近所のレストランやショッピングセンターと違い、当時の出かけたワクワク度も大きく、実際に訪れると楽し気な人たちが多いので、行けば虚しさが5割増しくらいになります。

多少落ち着き心にゆとりができた頃に、思い出を受け止める心の余白と共に、その場所を訪れてみてください。

そして、その場で笑うことができたなら、思い切り楽しんで思い出を上書きしましょう。

2.【避けられない場所】上書きで克服

上書で克服

近隣の場合、避けては通れない場所がたくさんあると思います。

そんな場合は、出かけ続けて慣れるしかありません。

「えーっ…そんなの辛いよぉ…。」って思いますよね…。

わかります。

しかし、『為せば成る、なさねば成らぬ何事も。』と言うことわざを思い出してください。

その言葉の意味は【できそうもないことでも、その気になってやり通せばできるということ。】です。

始めは、どうしても色々と考えてしまったり思い出すかもしれませんが、「思い出に変えたる!」と足を踏み入れれば入れるほどに、慣れてきて過去は過去へと遠のいていきます。

私は観光地に『上書き荒治療』として、一人で出かけたりもしました。

はじめは、辛くて泣いてしまったり、余計なことまで思い出し苦しくなったりしていましたが、何度か訪れていると、ある時ふと一人で楽しめていることに気がついたんです。

その時、「自分に勝った!!」と言う克服感が沸き立ちました。

こうなったら、こっちのもんです。

そして、近場の思い出の地には、子供と一緒にたくさん出かけました。そうすることで、私も子供も過去のことを忘れるくらいに『今』を楽しめるようになりました。

ですので、過去に縛られないように、恐れずにどんどん思い出を上書いてください。

そうすることで、過去は『押し入れの奥にしまい込み、忘れさっていた箱の中に入れていたモノ』になります。

3.思い出の上書きを楽しむ

上書を楽しむ

思い出の上書きには、下記2点のコツがあります。

  • いろいろな人と訪れて、記憶に新鮮な風を取り入れる。

  • 思いっきり楽しみながらやる。

悲観的になっていても過去は戻りませんよね。

だったら、新しく思いっきり楽しい思い出を重ねるのみです。

前に進むことが辛く感じているその足は、動かすことで、「いい思い出+素晴らしい場所」に変わるはずです。

思い出の場所が過去になるとき

過去が思い出に変る

「どれくらいで思い出の場所が過去になるのか?」気になるところですよね。

それは、上書き頻度や心の立ち直りにより変わってきますので、『人それぞれ』と言う答えになりますので、私を例に上げてみますね。

10年間分の思い出の場所があったので、上書きで気にならなくなるには2年ほどかかりました。

「えっ!!2年もかかるんかい!?」「2年で済むんだ…。」とここでもとらえ方は人それぞれだと思います。

私の場合は頻繁に出かけていたので、街中どこに行っても思い出がまとわりついてきて、気にならなくなるのに時間がかかったと自分では感じました。


具体的には….

  • レジャー施設・・・大体5回ぐらい出かけると、過去の記憶が薄れた。
  • 近場・・・何十回も足を運んでいるうちに気にならなくなっていった。


私は急激で心構えのない離婚だったため、過去を引きずる原因にもなり、離婚当初は3年くらいモヤモヤしていたのですが、『思い出の上書き』思考になってからは、やることが明確になったことで、その地に足を運ぶことが苦にならなくなりました。

そこから2年くらいで思い出がかき消されたという感じです。

あくまで私の場合ですので、残念ながらこれを基準に考えると答えが出るという訳ではありません。

人それぞれの思い出の量や関わってきた期間、その時の心情や気持ちの持ち方で変ってきます。

ですので、無理をしても心に負担がかかるだけなので、焦らず自分のペースで気持ちを切り替えつつ、ゆっくり進んでください。

辛さを乗り越えれば心が強くなる

辛さを乗り越える

出かける先々で、『過去の姿』を思い出し、胸が痛くなるのってほんとに辛いですよね。こんな思いは一体いつまで続くのか…心は耐えられるのか…と憂鬱になります。

しかし、自分が前さえ向いて未来を見失わなければ、必ず『今』は先に進み、『過去』は遠のいていきます。

時間はかかるかもしれませんが、その『過去』が思う存分遠のくように、その歩みを止めずに、前に、前に動かし続けてみてください。

いつしか過去の記憶は薄れ、どこに行こうが未来を見つめる自分が生まれます。

そして、ふと『一つの辛さを乗りこえた自分』を実感すると思います。その時、確実に心が強くなっています。

目の前の『苦』を無駄にしない思考を手に入れて、どんどん強さを手に入れましょう。

あとがき

克服

別れたばかりの頃は、本当に色々と辛いと思います。

しかし過去の思い出は、上書きすることで徐々に克服できる日がやってきます。

上書きの秘訣は「思いっきり楽しむ!」です!

そうすれば過去を自然に思い出さなくなり、何も感じなくなっている自分にふと気が付くときが来ます。

時間はかかりましたが、実際に私も克服できたので、あなたも今苦しい思いをしているのであれば、今を恐れず前に進み自然に思い出を上書きして、過去を辛くない思い出に変えていってくださいね。