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別れた夫との思い出の品を処分した体験談!【迷いや注意点について】

●お悩み
・別れた夫との思い出の品、処分しようか迷う。
・捨てたら後悔しないかなぁ。
・みんなはどうしているんだろう…。

このような悩みや疑問にお応えする記事です。

本記事でわかることは下記の通り。

☑みんなはどうしたのか
☑ 筆者が処分したときの体験談
☑ 処分を迷っている場合
☑ 処分するときの注意点
☑ 処分できない心の中の思い出解決法


思い出の品は、「もぅいらないかなぁ…。と、思ったときが処分時!」とは言っても、どんな思い出も自分の歴史の一部なので、簡単にポイッとはいかないですよね。

思い出の品を持ったままだと、新しい恋人ができたときに悪いかな?…と考えたり、見てると思い出して辛いこともあったり…。いろいろと思うところがありますよね。

私もそんな思いの経験者ですが、私の場合、別れた夫との思い出の品は、『段階を踏んで何回かに分けて処分』していきました。

そこで、本記事では思い出の品に関して、『みんなはいったいどう判断したのか?』と、私の体験から、『実際に捨てて感じたこと、後悔の有無、捨てて困ったことなど』をお伝えしたいと思います。

処分に迷っている人の参考になればと思います。

別れた夫との思い出の品を処分した体験談!【迷いや注意点について】

別れた夫の思い出の品を処分

別れた夫との思い出の品を処分した体験談をお話する前に、『世の中の離婚経験者の人は、いったいどのように考え判断したのか?』ネットの声をまとめてみました。

  • 気持ちの整理ができるまでは置いておく。

  • 全部捨てた。

  • 過去を清算すべく全部燃やした。

  • 指輪は返してアルバムは持っている。

  • 夫に全部渡して結婚写真は実家に置いている。

  • 全てダンボールに詰めて置いてある。

  • 結婚していた時を人生の空白にしたくはないので、倉庫を借りて全て置いてある。

  • 結婚式の DVD やビデオは、過去の自分の一番輝いていた時だと思うので置いてある。

  • 物に罪はないので置いてある。


潔く捨てる人、大切に手元に置いてる人、実家に置いてる人、誰かにあげる人、などなど…『思い出』に対する思いは人それぞれで…

  • 忘れたい場合・・・潔く捨てる
  • 取っておきたい場合・・・実家、倉庫などに保管

と、言ったところで、私の場合はどちらかと言うと、『忘れたい場合』だったので、ほぼ潔く処分しました。…が、1部は残してあります。

では、体験談をお話します。

別れた夫との思い出の品を処分した体験談

別れた夫との思い出の品を処分

思い出の品を処分した体験談を、下記項目にわけ順番にお伝えします。

  • 処分しようと思った理由
  • 処分方法は段階的
  • 処分せずに残したものについて
  • 後悔の有無
  • 処分して困ったこと

処分しようと思った理由

処分しようと思った理由

元夫との思い出に関わる品は、別れて直ぐに処分を開始しました。

しかし、何もかも一気に捨ててしまった訳ではなく、直ぐに目に触れない物は、しまっておいて追々処分していきました。

「結婚当時に着ていた服、靴、鞄小物、ぬいぐるみ」は、一緒に過ごした様々なシーンを思い出してしまうことに心が耐えられず即行処分。

その他に関しては、「心が落ち着いてきた段階を踏んでいく毎」に処分しました。

その『段階』についてお話します。

処分方法は段階的

大きくは3段階のタイミングで、処分していきました

  • 衣類など⇒即行処分

  • 写真やビデオ⇒数年後に一部残して処分

  • 貴 金 属⇒17年後に処分

衣類は何の迷いもなく、初期段階で即処分。

数年経ったときに写真を処分しようと思ったのですが、ネットの抜粋の声にもありましたが、「全て捨てることは人生の空白ができてしまう。」と私も感じました。

なので、私は子供を引き取っていたこともあり、子供にとっては血の繋がった父親なので、元夫の写った写真を何枚か子供に渡しました。

そして、自分と元夫の写り込んでいる普段の写真は処分、結婚式の写真やビデオに関しては、元夫が写り込んでいてもグッとこらえて全て取っておくことに。

そちらの経緯に関しては次章でお伝えしています。

子供に渡した写真に関してですが、後々、子供も父親の写真は処分していたようで、手元に残していませんでした。

貴金属は、「いつかお金に困ったときに売ろう。」と思い保管しておき、離婚から17年後に売りました。

売ったとき、お金に困ったわけではなかったのですが、『処分の機は熟した』と感じ、突発的に売りに行きました。

売りさばいたとき、「一区切りした感」が現れて、物凄くスッキリした感情が沸いたことを覚えています。

処分せずに残したものについて

処分せずに残したもの

今現在手元に残っている思い出の品は、「結婚式の写真とビデオ」のみです。

なぜ処分していないのかと言いますと、自分達だけの思い出ではなく、たくさんの人が関わり祝ってもらったからです。

結婚をまっとうできなかったことを、絶対に忘れてはいけないと思っています。

それらは私の中で、「処分してはいけない物」と言った方がしっくりきます。

ですので、処分せずに置いてありますが、中を開くことはありません。

その思い出の品を開こうと思える日がきたら、本当の意味で思い出になるのかな?と感じています。

後悔の有無

後悔の有無

処分した後、後悔したことは一度もないです。

処分心がわいたとき、「家の中の同じ空間に、思い出の品があると思うと我慢ができない!」という嫌悪感があったので、処分に対して何の迷いもなく、むしろスッキリしました。

処分して困ったこと

思い出の品を処分したことで、1度だけ困ったことがありました。

それは子供が高校生になったときに、「お父さんの顔を思い出すことができないわ。」と言ってきたときでした。

私が写真を処分するときに、良かれと思い子供に渡していた写真の一部は、子供もいつしか処分していたことをこのとき知りました。

置いてあった結婚式の写真を、子供に「見る?」と聞きましたが、「見たくない。思い出せなくていい。」と言ったので、親子揃って思い出の品に関しては封印となったのですが、子供がいて、『何らかの理由で父親と会わない期間が長い場合』は、写真は何枚か置いていた方がいいと思います。

その他にも、子供が覚えている物や大切にしている物がある場合は、後々、「どこにやったの?アレ見たいから見せて。」と聞かれる日が来るかもしれませんので、未来をよく考えて処分した方がいいです。

困ったことはそれだけでした。

処分を迷っている場合

処分を迷っている場合

あなたが今、「処分しようかな…どうしようかな…。」と迷っている場合、処分はいつだってできるので、迷いがなくなったときに決断したほうがいいです。

迷いがあるまま、勢いで処分すると後悔する確率も高くなります。

私の過去の「思い出処分後悔例」をあげますと、元夫と付き合っている時に、前に付き合っていた彼氏との手紙や写真の思い出の品を、当時付き合っていた元夫とを一緒に燃やしたことに関しては猛烈に後悔しています。

私としては振り返っても、青春の淡い思い出でしたし、「捨てるには全く機が熟していない処分」だったので後悔が残ってしまいました。

ですので、私のようにタイミングを誤ると、後悔の念を抱くことになるので、くれぐれも機が熟してからの処分をオススメします。

処分に関しての注意点

処分に関しての注意点は、端的にまとめると下記2点になります。

  • 処分に迷っているのであれば、その迷いが完全になくなってから捨てる。

  • 子供がいる場合、写真や思い出の品に関して思い入れがあると、後に子供に求められることがあるので良く考える。


一時の感情や、ノリや勢いで何も考えずに処分してしまい、そのときはスッキリしても、後に必要を求められたときに「しまった!」と言うことになりかねません。

処分したい物が、「どう未来と繋がっているか??」と言うことを想像し考えることで、後悔も減らすことができると思うので、上記2点に注意して思い出の品と向き合ってみてください。

処分できない心の中の思い出解決法

心の中の思い出

思い出の品は形があるので処分できますが、中には形のない思い出がありますよね…。

それは、『心の中にある思い出』です。

コレ、悔しいことに、処分したくても自分の意思では無理ですよね…。

一番やっかいなやつです。

その思い出は、どんな思い出であったとしても、自分の人生を積み上げてきた「心の層の一部」な訳ですから、きっと処分させてはもらえないのでしょう。

自力で忘れるほかありません。

しかし!そこに関しては安心してください。解決策があります。

それは、この先の人生を積極的に生きることです。

そうすれば、『時間の経過』が思い出をどんどん積み重ねて心を強くしてくれます。

すると、忘れてしまいたい過去の産物も、心の底に埋もれて行き、いつしか「自分の心の層の大きな土台」になっていることに気が付きます。

そう感じる未来を手に入れるためにも、積極的に前を向く力で過去を下に踏み固めてください。

そうすれば、今後『捨てたくなるような思い出』を持ったとしても、その心が力になってくれることでしょう。

あとがき

あとがき

別れた夫との思い出の品を、「今すぐに捨てたい!」と思っていたとしても、前を向いてズンズン突き進むうちに、気が付けば思い出など手元にあろうがなかろうが、そんなことどうでもよくなってきます。

そう思えた私が『過去の忘れたい思い出を処分する中で学んだこと』をお届けして、終わりにしたいと思います。

「過去は過去でしかありません…。
しかし、しっかりと過去・現在・未来は繋がっています。
なので、その3つをしっかりバトンタッチして、過去を無駄にしなければいい。」


『過去の忘れたい思い出の品たち』が教えてくれたこと…それは、『時間と共にしっかり前に進み、いい思い出を重ねようと思える心』でした。

今、あなたが思い出の品の処分と向き合っているのであれば、そのバトンをしっかり未来に繋げ、突き進んでほしと思います。